「メガネ」を最初にかけたのは小学校1年生の時。

幼稚園で1人だけメガネをかけている女の子に憧れて、メガネが欲しくて目の検査の時、多分これは間違えたらメガネが手に入ると小さいながらに思い、学校の視力検査、メガネ屋さんでの検査を間違えたと思う(本当に目が悪かったかもしれないけど)。その後ゲットしたメガネ。そこ頃はケントデリカットのメガネボーンってやるのが流行っていて、それを学校でやたらやらされた記憶が。その後メガネをする子が増えたのをきっかけに真剣に目の検査をして異常ない。小学校3年制位でメガネ卒業。これが私の最初のメガネとの出会いでした。その後中学校、高校生は行った頃、シノラーが流行り(若い子は知らないと思うけど)。その時彼女が伊達メガネをかけていると知り、最初は伊達メガネの存在を知らず、友達が目のいい人のメガネと説明をしてくれ、原宿の古着屋さんへ1000円位の伊達メガネを買い行ったのを今でも覚えています。


メガネと私 +1



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その後、メガネといったらもっぱらサングラスばかりかけてました。
でも、社会人になり、残業続きの日の朝、メイクする時間がなく、さらには会社の人以外には会わない日には、貧相な目を隠す為に伊達メガネを。まあ、目を隠す為でもあったですが、同僚に疲れてるんだよオーラを出す為だったりして。きちんといいブランドのメガネフレームに度無しレンズ。メガネ屋さんに伊達ではもったいないと言われながらも作り、同僚には本当に目が悪い事にしておいて。そんな事に罰が下ったのか、健康診断の時に
母親はもとから目が悪いのに加え、老眼も入って来ていて、かわいいデザインが欲しいけど、若い人だけだと思って勇気がでなく入れなかったメガネ屋さん。
母親は仕事でパソコンを使ったり、最近プレゼントしたipadで家では未だに韓流スター情報を見たりと、結構液晶がらみが多く、そんな中紹介されたのが遠近両用メガネ。何だそりゃと思っていたら、母親がこんな若者の店でこのレンズメガネが買える事に感動していました。私は遠視なのですが、遠近両用とはその名の通り、遠くも近くも両方見れちゃうめがね。母はもったいないといちいちメガネを変えてたのですが、価格にびっくりし